前回、尿酸値を減らす効果があるヨーグルトのことを書きました。
旦那様ふとは、もう1種類のヨーグルトも交互に食べています。
そのヨーグルトはこちらです。
ガセリ菌SPヨーグルトとは
雪印メグミルクから発売されているガセリ菌SP株ヨーグルトです。
味は、ノーマルタイプ、アロエ入り、豆乳仕立て、ドリンク使用があります。
ふとは、飲むより食べるほうを好み、3種類食べた結果アロエ入りが1番おいしいとのことなので、こちらを続けております。
少し規模の小さいスーパーだとアロエ入りのものは売られていないことがありますが、ほとんどのスーパーで購入可能です。
表示には、
ガセリ菌SP株には内臓脂肪を減らす機能があることが報告されています。
と明記されています。
なお、このヨーグルトは機能性表示食品であり特定保健用食品ではありません。
どんな効果があるのでしょうか?
ガセリ菌SP株は生きたまま小腸へ達することができ、定着するそうです。また、日本人の腸内から見つかることが多く、日本人と相性がいい乳酸菌です。
臨床試験によりガセリ菌SP株のヨーグルトを12週間食べ続けた集団の内臓脂肪が減ったという報告があります。
実際の効果は?
ふとは隔日で春頃から食べていますが、着実に体重は増え、ウエストも減ったようには見えません。むしろ腹囲は順調に育ってきているようにも見えます。
さらにストレス軽減や免疫力アップの効果もあるといわれていますが、見ている限りストレス軽減は無理なようです。
きっと、ヨーグルトの力をもっても、癒すことは難しいほどのストレス量なのでしょう。
年に何回は風邪をひいたり、風邪薬を飲んでいたふとですが、今年に入ってからは確かに減りました。ヨーグルト効果が出ているのかもしれません。
尿酸値が落ち着けばPA-3のヨーグルトをやめて、ガセリ菌ヨーグルト1本でいきたいところです。
あれもこれもと欲張ると効果は減ってしまうので、今回はこれ!と効果を絞って食べることも大切ですよね。
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