前回の記事で書かせてもらいましたが、格安スマホへの変更を決定し、楽天モバイルにすることにしました。
プランの検討についてお話しするつもりでしたが、もう少し題材がそろってからのほうが書きやすいので、先に変更への計画を書いてみます。
私はiPhone6を使っていましたが、auではiPhone6SEからしかSIMフリーはできません。また、充電の持ちも悪くなってきたので、iPhone7を購入することにしました。
そこで使い物にならないiPhoneを持っていても仕方がないので、下取りに出すことにしました。
そこで私が立てた計画は…
楽天モバイルをウェブ上で申し込む
↓
Apple店舗へ行き、iPhone6を下取りに出し、その場でiPhone7を購入する
この方法だと、比較的短い期間で完了します。
もしくは、iPhone7を購入した足で楽天モバイルの店舗へ行ったら、数時間スマホが使えませんが1日で完了することもできますね。
やはりできるだけ常に使えるスマホは置いておきたかったので、この方法が1番無難かつ安心でしょう。
ただ、Apple店舗へ行くということがとても面倒でした。
自宅から店舗へは行ける距離(大阪在住なので心斎橋が店舗になります)ですが、1人で心斎橋へ行ったことがないので、足が向きませんでした。また週末はスキーへ行くので、予定が決めづらい(何よりスキーが第一優先)という理由もありました。
そこで在宅でもできる方法を考えて以下のような日程で実際に進めました。
1月31日 楽天カードを申し込む
appleへ下取りを申し込む(使っていなかったiPhone5を下取りに出す)
2月2日 楽天カードが届く
2月3日 appleより下取りキッドが届く
2月5日 appleへ下取りキッドを送付する
楽天モバイルへSIMカードを申し込む
2月6日 appleより査定完了のメールが届く(23時前)
2月7日 楽天モバイルよりSIMカードが届く
appleよりギフトカードのメールが届く(15時過ぎ)
appleのオンラインショップにてiPhone7を購入
2月9日 iPhone7が届き楽天モバイルへ繋ぐ
かれこれ10日ほどかかってしまいましたが、一瞬たりとも手元からスマホがなくなることはありませんでした。
ちなみに下取りに出したのは以前使っていたiPhone5です。
iPhone6は楽天モバイルの下取りに出すことにしました。変更したことで気が抜けてしまい、こちらの下取りはまだ完了していませんので、別記事にあげます。
1番時間がかかったのは、appleの下取りキッドが届くまででした。届いてから送るまで2日あけていますが、査定は土日はやっていませんので、金曜日に送付しても査定は日曜日になってしまいます。なので、用事もあったので日曜に送付しました。
appleの査定は意外と早かったのですが、ギフトカードのメールが来ないことには購入ができませんので、ここもちょっとイラッとしました。15時までに購入すれば翌日配送してくれるのに、どうしてメールが15時過ぎに来るかなーと。
私自身が平日の昼間は仕事をしているので、受け取りが夜指定にしたり、申し込みもすべて夜にしていますので、余裕のある方ならもうちょっと詰められるかもしれませんね。
長くなりましたので、次からは一つ一つ私が感じたままにそれぞれの体験談をお伝えしていきます。
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