私が考えるノロウイルスにできるだけ感染しない方法。

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先日、ノロウイルスに関して、私が思ったことを率直に書いてみました。

調理従事者だけでなく、誰だってノロウイルスに感染したくないですよね。

私自身が気を付けてきたことを簡単ですが、書いてみますね。

まずひとつ目。

牡蠣を食べない。

私は大人になってから、牡蠣のおいしさに気づきました。ですが、ノロウイルスを保菌している可能性がある以上、食べていません。ごめんね、牡蠣。

食べるときは、給食がないとき(給食の仕事をしていなかったとき)プラス、加熱がしっかりしているものなど気を付けていました。

ただ、私は貝類が基本苦手なので、食べられなくても辛くないです。好きな人はやっぱり食べたいと思いますので、できるだけ加熱したものがいいのではないでしょうか。

そしてふたつ目。

外のトイレは無駄にさわらない。

家族が胃腸炎やノロウイルスに感染した場合、今はいろいろと消毒をされる方も多いでしょう。小さなお子様がおられるご家庭は、消毒をしてもしきれない(突然の嘔吐や洗えない場所での嘔吐など)ため難しいですが、きちんと消毒を行えば、防ぐことは可能です。

ただ!外のトイレは、前の人がトイレで何をしたとか、菌を持っているか、なんてわからないですよね。

ですが、トイレに入る以上ドアにさわる、トイレットペーパーにさわる、レバーやボタンにさわるなど、個室内でふれる場所はたくさんありますし、どの人も同じ場所をさわっています。

1番重要なことは、さわった手をきれいに洗うことです。

きちんと石鹸で洗うとある程度の菌は落ちます。自分の手に菌がついていれば、その手で料理をすると食べ物につきますし、素手でお菓子を食べると菌も一緒に体内へ入れてしまいます。

手はしっかり洗いましょう!

ただただ!手を洗ってからドアがある場合もあります。

私は引き戸や自動ドアは肘で押しています。どうしても手でさわらなければいけないときは、人があんまりさわらない場所をさわるようにしています。効果があるのか、どうかは微妙ですが。

1番いいのは、料理をする前や食べる前にきちんと石鹸で手を洗うことでしょう。

最後にみっつ目。

抵抗力をつけましょう。

ノロウイルスの菌がついたものを食べても全員が発症するとは限りません。

私も今まで胃腸炎(ノロウイルスと診断されなかったですが)にかかったときは、すべて学校や仕事が休みの日でした。

その前の日までは、結構激務な場合が多く、体が弱っていた、もしくは休みで緊張の糸が切れた可能性が高いです。

ご家族が発症された場合は、看病で疲れている方も多いと思います。前もって、ちょっとやばいかなってときは、少し休まれるほうがいいかもしれません。

とは言っても、簡単には休めませんよね。お子様が発症されたら、特に大変ですよね。

ノロウイルスに悩まされない冬はなってほしいものですが。

バランスよく食べて、笑顔で過ごし、ウイルスなんて跳ね返せるようになりたいですね。

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