さて、まだまだ続くよ、格安スマホへの道。
本日はiPhoneの下取りをお伝えします。
私はiPhone６を使っていました。ちょうど２年前、auでiPhone５から６へ機種変更をしました。
今回、２年後の乗り換え手数料が取られない時期にスマホの変更を考えたのは、使っていたiPhone６の電池状態があまりよくなかったからです。
ですが、特に他のスマホに興味がなかったので、iPhone７を購入することにしました。
が、SIMフリーのiPhoneって、７ってものすごく高価なことはご存知ですよね。
そりゃあね、キャリア各社が機種代ほぼタダだけど、月々７０００円以上かかるにも納得ですよね。これだけ高い機種代が込みですもの。
そこで私はできるだけ安くなるよう、手元にあった５と６を売ることにしました。
下取りはappleでも中古屋さんでも行っています。
ちなみに私がappleに下取りをしたときの金額は…
５だと４２００円、６だと１７４００円となっています。値段はちょこちょこ変動しています。
この金額のギフトカードがメールで届きます。
appleストアでも下取りしてもらえますが、私はすべて在宅で済ませたかったので、５をappleで下取りをし、６は楽天モバイルへ移行してから楽天モバイルで下取りをしました。
両方書くには長くなるので、とりあえずapple編からお話ししますね。
申し込みはappleのウエブ上でします。
最初に製造番号を入力することになりますが、番号の調べ方もくわしく書いてあり、特に難しいことはないかと思います。
私はスマホで申し込みをしていたのですが、なぜか途中の製造番号を入力するところでエラーが出てしまい、（最初ともう１回入力場面が出てきます。）パソコンで入力すると最後まで申し込むことができました。原因は分かりません。
申し込みが済むとappleから申し込み完了のメールが届きます。３～５日後に下取りキットが届く予定です。
私の場合は１月３１日に申し込みをして、２月３日に届きました。
箱に入って送られてくるものがこのようなものです。
申し込み内容の確認書と着払送り状、マニュアルとエアーパッキンや紙の緩衝材です。
至れり尽くせりです。
確認者に署名をして、スマホを梱包し、箱に入れて、送り状を貼り発送するのみです。
とても丁寧に…というか、簡単すぎてすぐ終わってしまいました。
私は使っていなかった５を出したので、とても簡単でしたが、使っているスマホを下取りに出す場合は、バックアップが必要ですのでお忘れなく。
佐川急便も申し込めば、集荷にきてくれます。
キットが届いたのが、２月３日の金曜日だったので、私は５日の日曜日に佐川の営業所へ持っていきました。
appleは土日営業していませんので、急ぐ場合は注意が必要です。
多分、６日にはappleへ届いたのでしょうか、６日月曜の夜２３時前に査定完了メールがきました。すごくいい仕事をされていますよね。査定が早くて感動しました。
ただし！ギフトカードはそこから２営業日程度で届きます。
最終的には７日火曜日の１５時半に届きました。本当はね、１５時までにほしかったのですが仕方ないです。（appleストアでは１５時までに購入すると翌日に到着するからです。）
意外とあっさり終了です。査定もギフトカードもすべてメールで届きます。
私の５は電池の調子がいまいち悪かったのですが、査定額はきっちり最大４２００円でした。
appleの査定額は中古屋さんより金額は低めでしかもappleのギフトカードなので、他のものは買えません。でも、状態が相当悪くなければ査定額はいただけるようでした。
ということで、きっちりとギフトカードを使ってiPhone７を購入したのでした。
パソコン画面を撮ったので見えにくくてごめんなさい。
消費税分にもなりませんでしたが、されど４０００円です。もう使えないiPhoneがどこかで役に立てて、しかも値引きにもなったので良かったです。
そうそう、『iPhoneを探す』はOFFにしておかないと買い取りしてもらえないそうです。スムーズに買い取ってもらうためには、きちんとマニュアルを読んで解除しておきましょう。
次はiPhone６下取り編です。
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